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設立2年目で黒字倒産の危機!?創業者3人が語る、wevnal歴史大全【社内座談会】

ぼくたちは普段、時間の経過にともなって、ついつい「手段の目的化」を起こしがちです。

我らがwevnal(ウェブナル)も、今年4月で8期目に入り、それにつれてメンバーも少しずつ増えてきました。

一度このタイミングで、「どうして今の事業に行きついたの?」「そもそも会社名は、どうやって決まったの?」といった経緯、歴史を共有することにより、wevnal本来の「目的」を再確認することが必要です。

2018年6月27日の夜、wevnalメンバーが、一堂に会しました。社内座談会、開幕です。

登壇者は、創業者であるこの3人。

 

エントリーNo.1 磯山博文(いそやま ひろぶみ)代表取締役社長

 

エントリーNo.2 前田康統(まえだ やすのり)取締役副社長

 

エントリーNo.3 森元昭博(もりもと あきひろ)常務取締役

 

かなわなかった、幻の会社名

話はまず、設立当初のエピソードについて。

会社名のwevnalは、「web」と「wave」と「signal」を合わせた造語になっているのですが、これには、創業者たちのとある想いが込められていました。

磯山「ぼくら3人が前職で行なっていた事業はSEOで、いわゆるビッグワード(※たくさんの人に検索されるキーワード)で、クライアントさんのサイトを検索上位にしていくという事業でした。

それで、いざ社名はどうしようかなとなった時に、やっぱり世の中にない名前を、スタンダードにしていくような事業をやろうよと言って。だから、必ず造語にすることは決めてました。

みんなで色々と、入れたい要素を話しあって。結果的に、webとwaveとsignalのwevnalって、意味的にも語呂的にも、なんか良い感じじゃん!?ということで、決まったんですけど……。

当時から森元だけ、一人で違う案を押し続けてました。その名前、なんでしたっけ?」

森元「エンペラー4です。」

 

(一同爆笑)

 

森元「いや、当時25歳のぼくは、これをすごくカッコいいと思ってた。創業時は役員が4人いたんだけど、『4人の帝王』って意味で、すごくイイじゃんと。けど、1対3で反対され続けて負けました。」

磯山「そりゃそうだろ!(笑) というかそもそも、帝王って本来1人しかいないのに、4人いたらおかしいでしょ。」

 

泣きっ面にハチな日々を過ごした、創業当初

wevnalという現在の社名に、心の底から感謝したエピソードでした。さて、期待に胸をふくらませ、意気揚々とスタートしたwevnalでしたが、初月の売り上げは5万円。事業自体は、そう思惑通りに進みませんでした。

磯山「オフィスは家賃10万円のところを借りてたし、メンバーの給料も払わないといけないしってことで、いきなりお金が足りないじゃん!と。

あわてて銀行に行って、カードローンで100万を引き出して、それでみんなに給料を払うなんてこともやってましたね。」

…….なんとか無給の難を逃れたかと重きや、、、一難去ってまた一難。設立約2年目には、意外なところから、倒産危機がおとずれます。

前田「リスティング広告の運用代行を受注できたんだけど、その額が大きすぎた。

2000万円の案件だったんだけど、リスティング広告の案件はお客さんからの入金が遅れる分、wevnalで2か月分の前金を用意しないといけなくて。

ただ、当時のwevnalの資金力だと、その前金が払えないと。磯山に呼ばれて、『まえちゃん、会社つぶれるかもしれない』って。」

磯山「月末になって色々とお金の計算してたら、あれ?黒字なのにお金が足りねえぞと。

銀行からしたら、2年目の小汚い会社やってる、27歳のガリガリ社長が来て、3000万ほど貸してください!って、絶対つぶれると思われてただろうけど。

まあ、どうにかなりました。あの時は、めちゃくちゃクレジットカード量産したね。」

幾多のピンチを乗り越え、事業は軌道に乗り始めました。しかしそんなとき、wevnalにまた新たな試練が訪れていたようです。次のエピソードは、会社が設立されてから、3~4年ほど経ったころの話です。

 

森元「当時、社内に『キングギドラ』がいるって言われてて。」

 

 

森元「要は、ぼくと磯山と前田、3人の言っていることが全然違うんですね。

元々、前職で3人が同僚だったときは、営業トップを競い合うくらい、それぞれ我が強いのもあって。

3人のやりたい方向性がバラバラになって、お互いのことをディスり合ったりしてました。

あのときは、会社の雰囲気も悪かったですね。」

 

wevnalの変遷。SNS広告代理事業、そしてChatbot事業へ

創業者それぞれの能力の高さが、もろ刃の剣になってしまっていた時期もありました。しかし今は役割分担も明確となり、3人が同じ方向を向いて事業に取り組んでいます。

次は違った角度から、wevnalの歴史を振り返ります。

どういった経緯で、今の基盤であるSNS広告代理事業へ行きついたのか。そして去年から本格的に動き始めた、新規のChatbot事業はどうして生まれたのか。そのあたりを、ひも解いていきます。

 

磯山「基本的にぼくたちは、『お客さんを見る』ということを、すごく大事にしています。

例えば『Tagtoru(タグトル)』という自社サービスにしても、最初は既存のとあるクライアントから、「こんな感じのサービスを作れますか?」と相談を受けたのがきっかけで。

それでそのクライアント1社向けに作ったら、森元が『このサービスは他のお客さんにも提案できる!』と言って、本当に受注してきてくれたんですよね。

そうやってぼくたちは、お客さんの求めてるもの、満足してくれるものをいち早くキャッチアップして、それに合わせて変革していく。

その流れのなかで、SNS、特にTwitterは、他の広告代理店さんがアウトバウンドでやってないというところで、着手しました。」

 

Chatbot事業に関しては、現在Chatbot事業の統括をしている前田副社長に、経緯を話していただきます。

前田「会社として、今メインでやっている、広告代理事業の次を考えないとヤバいよねっていう話は、磯山とずっとしてて。

じゃあ自社プロダクトを作ろうと、まずはベトナムのハノイにオフショアラボができました。

そのなかで、実際に何を作ろうかというとこで、次のマーケットとして来そうな『ブロックチェーン』『AI(人工知能)』『IoT』という名前がまず挙がって。

結果的に、最初はIoTを選んだというのが、事実としてある。理由は、わかりやすそう、できそう、そしてCTOの木曽さんがいけるかも、という声を出してくれたからで。

ただ、当時の自分はあまり深く考えずに走り出した面もあって、ベンチャーがハードウェアの在庫を抱えるリスクを計算できてなかった。

そこで、最初に新規事業として取り組んだIoTは、撤退しました。

次に着手したのがAIで、IoTを撤退する少し前から、次の種として準備してて。ただ、AIも我々にとっては初めての挑戦ということで、色々と試行錯誤をしてました。

そんなとき、磯山から『新規事業としてAIの開発をするのはいいけど、ベンチャーがR&D(研究開発)にばかりコストをかけるのは良くない』という声をもらって。まあ、確かにそうだなと。」

磯山「最初は、前田がAIのロボットを作るって言って。ペッパー君レベルの話をしてるから、『そ、壮大すぎないか!?その話は。。』と。

『会社として、5年後10年後でもやらないんじゃないか、それは。。。』と伝えました。」

前田「ただ、AIをどうしても捨てきれない自分がいて。だったら、AIの開発は時間もかかるし、うまくいくか分からないから、その手前のインターフェイスかつ保険として、チャットボットをやろうと。

それが、今のChatbot事業の始まりです。」

磯山「AIと既存のSNS広告代理事業をかけ合わせるなら、チャットボットだよねと。チャットボットを展開することで、クライアントのWebプロモーションを、より効果的にできるだろうと考えて。

最初にも言った通り、ぼくたちが大切にしてるのは、今の目の前にいるお客さんが何を求めてるのか。そしてそれに対して、どういったソリューションを提供できるのかということです。

そういった流れのなかで、ぼくたちは事業を変革してきました。」

 

wevnalの事業は、時代の流れ、お客さんの求めているものに合わせて、SNS広告代理事業、そしてChatbot事業へと、柔軟な変革を遂げてきたのです。

 

…………というここまでが、wevnalの歴史、そして事業の変遷を振り返った前編です!!!

まだまだ続きます社内座談会の後編は、wevnalの今、そして未来について。

「給与体系の見直しについて聞きたいです!」「今後のwevnalは、どうなっていくんですか!?」などなど、内容テンコ盛りです。お楽しみに!!!

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