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インスタグラムがCMを越える?!インフルエンサーマーケティングをおさえる4つのポイント

こんにちは。wevnal営業兼メディア担当・新卒の平賀です。

突然ですがみなさんは、この前の休日に何をして過ごしましたか?
友人と飲みに行ったり、デートをしたり…そんな楽しかった時間をインスタグラムに投稿した人はどれだけいるでしょう。

『SNS映え』という言葉が流行している昨今。
私たちは、SNSで情報や体験を発信し、評価され、承認欲求を満たしています。

実は、このSNS上で活躍する“インフルエンサー”が、現在広告の分野において注目されているのをご存知ですか?

広告に携わる人間として、最先端の動向をしっかり押さえておきたい!
というわけで、今回は『Awesome!powered by wevnal』第1弾!ウィズフルエンス株式会社の代表取締役:岡本博之様と、弊社常務取締役:森元を講師に、
『ソーシャルメディアマーケティングセミナー』を開催致しました!

この先は、私がセミナーで学んだことをみなさんにレポートします。

セミナー登壇者の紹介

岡本博之:アジアのインフルエンサー・マーケティングを企画から実行、効果測定まで一気通貫に対応可能とした、プラットフォーム「Withfluence (ウィズフルエンス)」を提供する、ウィズフルエンス株式会社の代表取締役。

森元 昭博:株式会社wevnal 常務取締役兼広告代理事業部本部長。2011年、GMO時代の同期(磯山社長、前田副社長)と共に、株式会社WevNALを設立。

 

 インフルエンサーマーケティングをおさえる4つのポイント

近頃「インフルエンサー」という言葉を耳にする機会が多いと思いますが、その定義としては

インターネットの消費者発信型メディア(CGM)において他の消費者に大きな影響を与える人。(出典|小学館デジタル大辞泉

のことを指します。分かりやすく言うと、SNS上での有名人です。最近では、オススメのコスメや食品などを紹介する「インスタグラマー」や「ユーチューバー」が有名ですね。

それでは、「彼らがなぜ今広告業界に求められているのか」「インフルエンサー施策を行う上で何が必要なのか」「これからの展望」を順番に見ていきましょう。

 

1. インフルエンサーマーケティングがアツいワケ


それではまず、そもそもなぜ今こんなにインフルエンサーマーケティングがアツいのか?その理由が気になるところ。これは、SNS市場の現状・広告需要の変化・消費者行動の変化という3つの視点から考察することが出来るそうです。

  • SNSの普及

これは、言わずもがなです。2016年から2017年までのSNSユーザーの推移を見てみると、

このように、増加の傾向にあることが分かりますね。今や、若者のSNS利用率は80%を越えていると言われています。暇つぶしにSNSを使うのはもちろん、テレビを見ている時でさえ、同時に利用しているほど。

つまり、SNSは人々の生活に浸食している急成長市場だということ!これを上手く利用しない手はないわけです。

 

  • 企業とユーザーの双方向のコミュニケーションが実現

「広告」というと、テレビCMや看板などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。これらは、企業から一方的に情報を与えられるものでした。しかし、近年広告は「嫌われ者」になり、企業のメッセージが受容されなくなっているのだとか。

一方で、インフルエンサーはユーザーにより身近な存在として、商品の情報を発信する存在。だからこそ、彼らが商品の紹介をしていると、「広告」ではなく「リアルな口コミ」という感じがしますよね。

さらに、その投稿に対して「これどこで売ってるんですか?」「かわいいですね」などのコメントをするとします。これはインスタグラマーとユーザーのやりとりだと見せかけて、実はその先の“企業”とのコミュニケーションでもあるのです。

この、双方向の意思疎通をして広告を自分ゴト化できることが、インフルエンサーマーケティングの強みだそう。

 

  • モノ消費からコト消費の時代へ

消費者行動の変化も、インフルエンサーの流行に影響しているそうです。

例えば、食の購買は従来「有名な△△を食べたい」という目的のもとで行われており、その経験を思い出として残すために写真を撮っていました。しかし、今はどうでしょう。「SNS映えする〇〇で写真を撮ってインスタにアップしたい」という目的が先行でレストランやカフェに行きますよね。

このように、今時代は“モノ消費”から“コト消費”へ移り変わっています。そして、その時代を担うツールがSNSです。言わばひとりひとりがインフルエンサーとして自発的に”コト”を消費し、その情報を発信する時代なのです。

 

2.何を広告の評価基準とするのか。


インスタグラムではインフルエンサーがどれだけ購買に貢献したのかを明確にカウントすることは出来ません。なぜなら、インスタには直接購入ページに飛べるリンクを貼ることが出来ないからです。

つまり、インフルエンサーが出来ることは、テレビCMや看板と一緒。「認知の拡大」「購買意欲の促進」です。では、企業が投稿を評価する基準は何でしょうか?

評価基準は様々ありますが、主に

  • エンゲージメントの数(いいねやコメント、保存、フォローなどの反応)
  • 反応してきたユーザーの質

の2点が重視されるそうです。

 

いいねを沢山貰えた投稿はそれだけ多くの人に関心を持ってもらえたということになるし、保存数の多さは購入意欲に繋がりますね。

もちろん、数だけを追い求めてはいけません。コメントのほとんどが中傷だったり、商品の購入と無関係なフォロワーだけが増えても意味がないからです。

岡本さん曰く、「インフルエンサーの投稿に反応したフォロワーの中から、次世代のマイクロインフルエンサーを発掘する」のだそう。こうして、インフルエンスの輪が広がるわけです。

 

3.インフルエンサーの選定で大切なこと


インフルエンサーが今広告界のキーパーソンであることはわかりました。では、企業がインフルエンサーを選ぶ基準とは…?そのポイントは4つあります。

  • カテゴリー

まず、その人がどのジャンルで活躍しているインフルエンサーなのかが重要です。

ここで大事なことは、フォロワーの数ではなく、投稿のエンゲージメントが高い人を選ぶこと。投稿者の中にはフォロワーをお金で買う人がいるため、その数が純実力とは言えないからです。

  • フォロワーの質

フォロワーのデモグラフィック(性別や言語、年齢、関心など)が販促したい商材のターゲットと一致するかどうかも、もちろん決め手のひとつ。しっかりと購買に繋げてあげる必要があります。

  • バックグラウンド

目当てのインフルエンサーが過去に商材の競合を宣伝していないかを、漏れなくチェックしなくてはなりません。

  • 投稿のクオリティ

何だかんだ1番重要なのが、投稿する写真・動画がブランドイメージと釣り合うクオリティかどうかということ!そして、思わずユーザーが拡散したり、反応したくなったりするようなクリエイティブでなくてはなりません。

 

以上4つの基準を通過した人が、その商材のインフルエンサーとして起用されるのだそうです。

 

4. 今、東南アジアのインフルエンサー市場がねらい目!


さて、それでは最後に、国外に目を向けてみましょう、実は今、東南アジアのインフルエンサーが注目されているのを知っていますか?その市場規模は、日本より遥かに多く、近年日本のブランドが東南アジアのインフルエンサーを起用して、国外での販促を稼ぐという事例が増えてきています。

なぜ、東南アジアなのでしょうか?

なんと東南アジア、特にタイはSNS先進国!モバイルでのSNSの利用時間は日本人の倍ともいわれています。そのメディア力は、新聞に並ぼうとしているほど。

1番の特徴としては、日本と比べて“ビジュアルのSNS”が主流であることが挙げられます。日本人は高コンテクストを好むため、Twitterが主流ですが、タイ人は文字をあまり好まず画像で情報を得たがる傾向があるそう。さらに年齢層も若いため、インスタ上でのインフルエンサー施策がハマりやすいのですね。

現在、東南アジアのデジタルマーケティングの70%がインフルエンサー起用のキャンペーンだというから驚き!

向こうで有名インフルエンサーになることは、いわば一攫千金の大チャンス!意欲的なユーザーが多いため、投稿のクオリティはこれからさらに上がっていくでしょう。日本企業の役割は、そういう人たちをブランドと繋げてあげること。

この波にうまく乗ることが、日本がマーケティングのリーダーとして、アジアを引っ張っていく存在になれるかどうかの分かれ道と言っても過言ではありません!

インフルエンサーがテレビCMを越える時代!

さて、今回はセミナーを通して、インフルエンサーマーケティンについて学んできました。

今回ご紹介したポイントは、以下の4つです。

  • インフルエンサー流行の背景は「①SNSの普及 ②広告需要の変化③消費者行動の変化 」
  • エンゲージメント数と反応の質が、広告としての評価基準
  •  「①カテゴリ― ②フォロワー ③競合の有無 ④クオリティ」が起用の基準
  • インスタグラム先進国:東南アジア市場がアツい。

今やインフルエンサーの影響力はテレビCMに匹敵すると言われ、企業も彼らを戦力とする時代。

これからの私たちに必要なこと。それは、時代のニーズを敏感にくみ取り、マーケティングに生かしていくことではないでしょうか。

おまけ


さてさて、セミナーで頭を使いまくった後は懇親会でリフレッシュ!様々な企業の方とお酒を飲みながら交流を深めました。もちろん講話だけでも大大大満足ですが、こうやって新しい出会いを築けるのも、セミナーの魅力ですね。

今回、講師をしてくださった岡本様、そして我らが森元常務、ありがとうございました!

wevnalでは、月に1回このように外部の方々を招いたセミナーを開催しております。みなさんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

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