お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

BLOG

  1. HOME
  2. BLOG
  3. 世界初、ベトナム語チャットボットを実現させる。CTO木曽が語るwevnalの「広告×テクノロジー」

世界初、ベトナム語チャットボットを実現させる。CTO木曽が語るwevnalの「広告×テクノロジー」

これまで営業色の強い印象であったwevnalでしたが、現在は2016年にベトナム・ハノイにオフショアラボを設立し、アドツールの開発のみならず、チャットボットやAIなどの最先端領域にまで開発の範囲は広がっています。

そんな新規事業にまつわる開発を統括しているのが、CTOである木曽 隆。現在wevnalではどのような開発をしているのか、またwevnalだからこその開発体制とは一体どういったものなのか、インタビューを行いました。

開発したものを一生懸命売ってくれる。モノづくりの人間からしたら、嬉しいですよね。

そもそも、wevnalはインターネット広告代理事業を主軸にしていました。いまのように自社サービスの開発を始めたのは、2014年のとき。wevnalが4期目ですね。
キッカケは、営業の人間から「クライアントからシステムの話を求められているので、同行してください」と言われて、打ち合わせに同席したこと。とある海外のサービスを見せられて、「これと同じようなサービスつくれますか?」とクライアントから相談を受けたんです。

システム的には難しくはなかったため、正直ささっとつくったんですね。そして、そのクライアント1社向けにつくったものでしたが、営業メンバーは「これはすごい! 他の企業にも売れる!」と興奮してくれて。私はモノづくりの人間だったので、これがどう売れるかもわからなかったんです。なので、「売れるなら、他社にも展開してみようか?」というスタンスだったんですよ。マルチクライアントに対応させたら、本当に売ってきてくれて。
それが最初の自社サービスとなる『Tagtoru(タグトル)』というサービスの始まりでした。

私たち開発者が何かつくったら、一生懸命売ってくれる、求めてるところへ届けてくれるメンバーがいる、というのは嬉しいですよね。モノづくりの人間からしたら、こんなに仕事が楽しいことはないですよ。
しかも営業メンバーがお客様とのコミュニケーションを通じて、世の中の最前線の要求や情報が入ってくるんですね。つくって売るだけではなく、常にお客様のために一番いいものはなにかを考えられる環境があるなと思います。

ハノイオフショアラボ設立から1年。世界初のベトナム語チャットボットをつくる。

現在は開発体制の強化を行っており、2016年2月にベトナム・ハノイでオフショアラボを設立しました。いまハノイには7名いて、いい意味で “浮いている” メンバーが集まっています(笑)。

というのも、私たちは人件費が安いからオフショア開発をするというスタンスではなく、wevnalの一員として気持ちを高めてもらって一緒に仕事をしたいと思っています。そのため採用の時点で、モチベーションや考え方などがwevnalに合っているかどうかをしっかり見て採用しましたね。wevnalの行動規範をベトナム語に翻訳して唱和とかしたり(笑)。
結果的に自発的に動いてくれるメンバーが集まっていますし、信頼できるベトナム人のリーダーがいるため、マネジメントの部分でも不安はなく回っています。

ハノイで行っているのはアドツールの開発に加え、最近はチャットボットやAIの領域の開発も進めています。AIについては人工知能の博士号をとった人間を採用しており、年内にAIが入っているプロダクトを仕上げたいと思っています。
そしてチャットボットはCMSがほぼ完成していて、wevnalの事業ドメインである「広告」に絡めていくフェーズです。広告のLPにチャットボットを設置してディープな情報提供を行ったり、広告とセットで展開していくというのはwevnalらしいチャットボットの展開だなと。

ただ、ハノイオフショアラボを設立した当初はチャットボットやAIという着想はなく、CTA、LPOといったアドツールの開発が中心でした。しかし副社長である前田から「チャットボット、wevnalでできないかな?」という話があり、当時すでにFacebookなどもチャットボットのAPIを公開していましたから、試作品をつくってみたんです。そうしたら「面白いね、年内に形になるものをつくろうか」とスタートしました(笑)。

そしてチャットボットって日本語のドキュメントはいま結構世の中にあるのですが、ベトナム語のドキュメントって何もないんですよ。そこでベトナム語の自然言語処理を現在進めており、そのベトナム語のドキュメントをチャットボットに入れられたら、世界初のベトナム語チャットボットが完成します。いまからもう楽しみで仕方がないですね。

「ネタがある」というのがエンジニアにとってwevnalの面白いところ

今後の展望としては、wevnalの営業メンバーと開発メンバーの割合を半々になるくらい、エンジニアを増やしていきたいと考えています。そして “営業のwevnal” ではなく、 “営業も技術もあるwevnal” を目指していきたいなと。

wevnalには毎日クライアントと顔を合わせる営業マンがいる。それってエンジニアにとってはとても嬉しいことなんですよ。時代のトレンドに対して敏感な嗅覚を持った営業マンが、どんどんネタを持ってきてくれるわけですから。
そして私たちwevnalのエンジニアは言われたものをつくるだけではなく、つくりたいものを提案できる環境です。むしろ、「広告と絡めて、こういうソリューションをやりましょう」というのはエンジニア視点でないとキャッチアップできない領域ですから、広告とテクノロジー領域において最高のソリューションを提供できる場所がwevnalなんですよね。

しかも、wevnalの役員はめちゃくちゃな人ばかり。半年前と言っていること違うじゃん、ということもあります(笑)。そしてみんな外を見ているのに、お互いの持っているもの、持っていないものを理解していてリスペクトし合っているから、バラバラにならないんですよ。
そういった雰囲気は、「ワケわかんないけど、ついていきたい」と思えるところで、だからこそ変幻自在に、柔軟性、スピード性を持ってモノづくりができる体制を目指していければなと思っています。

開発拠点は海外にもまたがりますが、私たちは日本で売れるものをハノイでつくっているのではありません。世界で売れるものを世界でつくっています。世界に出ていきたいエンジニアの方、ぜひ一緒に世界で売れるものをつくっていきましょう。

Related Content

wevnal
SNSアカウント