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カワイイを発信するメディア「fasme」の、ユーザー本位を追い求める運営の裏側

「fasme(ファスミー)」は、wevnalが運営している女性向けメディアです。
日々の生活に使えるカワイイのヒントを、1分動画や記事などのコンテンツとして配信しています。

現在、公式Instagramアカウントの動画再生回数は月間600万回を突破。数あるライフスタイルメディアのなかでも、女性の心をグッと鷲掴みにする愛らしい映像コンテンツで人気を獲得しています。

今回は、そんなfasmeの運営を担当する二ノ宮夏稀(にのみや・なつき)、木夏咲(こなつ・さき)の2名に、試行錯誤からスタートした運営の裏側を伺いました。

等身大の女子目線で、カワイイを紐解く

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ーまずはじめに、fasmeの概要と、おふたりがfasmeに関わり始めた経緯を教えてください。

木夏咲(以下、木夏):fasmeは、2016年12月にリリースした、女性向けライフスタイルメディアです。「鏡を見るのがスキになる。 “ワタシ、カワイイ計画。”」をコンセプトに運営を行なっています。企画から動画の制作までを社内で担当し、同じ世代の女性だからこそ提案できる、共感をよぶコンテンツを日々配信しています。

二ノ宮夏稀(以下、二ノ宮):わたしは、fasmeの立ち上げとほとんど同時期、2016年10月にwevnalに入社しました。もともと、わたしは10代の頃からモデルを中心に芸能活動を行なっていたのですが、モデルをやめた後の未来をあまりイメージできていなくて。「自分からなにか発信したい」「ゼロからスタートできる環境はないだろうか」と探していたところ、wevnalで新しく女性向けのプラットフォームが立ち上がると聞いて、入社を決めました。その後、旧友だった木夏を「一緒にサービスをつくろう」と誘ったところ、入社してくれて今に至ります。

木夏:二ノ宮とは、芸能活動を行なっているときに出会って仲良くなりました。fasmeを一緒に制作する仲間を探しているからと誘ってもらったので、せっかくの機会だと考えて2017年1月に入社しました。

ー現在は、それぞれどのような業務を担当されているのでしょうか?

二ノ宮:動画の企画や撮影、記事の執筆などを行ない、ときにはモデルとして動画に出演することもあります。今まで動画の撮影も編集もまったく経験していなかったのではじめは戸惑う毎日でしたが、だんだんと制作のスピードとそれに伴う再生回数が上昇しています。

木夏:二ノ宮と同様の内容としては、動画の企画や撮影などが挙げられます。そのほか、LINE@の運用や同プラットフォームで配信する独自のコンテンツ企画も行なっています。LINE@においては、比較的多くの方の目に触れたコンテンツ【レンアイ動物診断】も企画しました。企画の発端は「女性は占いが好きだよね」という編集部メンバーの会話でしたが、LINE@の友達登録者数が1週間で30万人増えるなど大きな反響を呼びました。結果的に、fasmeの認知拡大にも大きく貢献しています。

ーレンアイ動物診断とは具体的にどのようなコンテンツなのでしょうか?

木夏:LINE@のみで配信している、簡単な質問に答えると自分の恋愛タイプがわかる診断です。弊社で開発した、プログラミングのないチャットボットCMS「BOTCHAN(ボッチャン)」を用いて制作しました。短時間でサクッと遊べる気軽があり、診断結果に“オモテの顔”と“ウラの顔”を用意したことで、ついつい女性が見たくなってしまうコンテンツに仕上げました。

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ーfasmeを運営する上で、もっとも大切にしているのはどのようなポイントですか?

二ノ宮:自分たちの目線で、良いものを良いと伝えていくことです。現在fasmeを運営しているのは、19〜26歳のメンバーなんです。つまり、メディアを見てくれているユーザー層と、ほとんど同じ。自分たちの視点がそのままユーザーの目線ともなるので、みんなで話し合いながら企画を決めています。

木夏:自分たちの視点を大切にしているから、企画会議といってもほとんど女子会です(笑)「これかわいい!」「わかる!」のような会話が、いつでも飛び交っています。

二ノ宮:ユーザー視点であることって、コンテンツをつくる上ではもっとも大切なことだと思うんです。だからこそ、つくりものの感情ではなく、感じたことを素直に口にすることも忘れません。良いものを良いと伝えるいっぽうで、魅力を感じないときには「これは違う」と口にしています。なんでもかんでも良いと言うのではなく、辛口なこともきちんと伝えているので信頼できるメディアと感じてもらえているのかもしれません。

心に刺さるコンテンツを届けるために

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ーコスメやファッションアイテムなどを、今までよりも「かわいい!」と感じてもらうために取り入れている工夫はありますか?

木夏:いろいろありますね。動画の撮影方法に関してなら、できる限りフワフワとした雰囲気をつくることで世界観と合わせて気に入ってもらえるようにしています。コピーライティングも、私たちが言われたらグッとくるキラーワードを散りばめたり。メインでコンテンツを配信しているInstagramでも、流行りのハッシュタグを付けて投稿するなど、いろいろなことを意識しています。また、今の若い世代はSNSを通じて情報を得ているので、私たちも日々トレンドを追ってコンテンツに取り入れるよう心がけています。

二ノ宮:LINE@もそうですが、実際に運用してみることでわかることもたくさんあります。日々、トライ&エラーを繰り返しながらノウハウを溜めています。同じSNSでも、InstagramとLINE@では、まったく反応が異なったりもするので、そういった点を知ることができるのもおもしろいです。

ー今まで配信したタイアップコンテンツのなかで、企画力や発信方法で意識した事例はありますか?

木夏:とくに印象的な事例は、ふたつあります。
ひとつは、ベンチャーバンクさんから発売されている「リアンフルール シルキーモイストファンデーション」とのタイアップコンテンツです。シルキーモイストは、もともと婦人向けに製品化されたファンデーションです。価格が高価なので、fasmeのユーザー層にとっては手を伸ばしづらい点が課題でした。

しかし、価格が高くても利便性が叶っていれば購入されるだろうと考えて、若年層がメイクに求めていた“時短”にフォーカスを当てて紹介したんです。毛穴やシミがサッと隠せることから、fasmeでも多くの方に訴求できたように思います。

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もうひとつが、コスプレ用のカラーコンタクトを販売しているチェルシーさんとのタイアップコンテンツ。コスプレ用のカラーコンタクトは、派手なコスプレのできるイベントのときにしか売り上げが上がらないという課題を抱えていました。

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そこで、日頃行われているフェスのようなイベントにでも活用できるような企画趣旨で動画を撮影したんです。「ちょっとだけおしゃれをしたい」という理由だけでも購入してくれる方が増えていたので、コンテンツを通して魅力を伝えられたのだと思います。

二ノ宮:どちらのケースも、利用する場面や年代層を広げたいというご依頼でした。そういったときこそ、企画チームが一丸となって若い世代に刺さるポイントがどこにあるのかをみんなで見つけるようにしています。

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ー最後に、今後fasmeとしてチャレンジしたいことを教えてください。

二ノ宮:今後は、「fasme×〇〇」と銘打ってリアルイベントの実施やコラボレーション商品を手がけるようになりたいと思っています。fasmeをより多くの方に知ってもらうことで、コスメ・ファッションブランドとのコラボレーションが実現したら嬉しいですね。

木夏:fasmeのブランドとしての価値をもっとあげたいと思っています。fasmeは、動画の再生回数やLINE@の登録数などの数字に関わる点ではどんどんと成績を伸ばしていますが、まだ「あの“fasme”ね」と言ってもらえるような、名前だけで通じるブランド力はありません。数値として伸ばすべきところは伸ばして、引き続きメディアとしてのブランドを高めていきたいと思っています。

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