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【田端さんvs8人の新卒】自身のブランド設計をプレゼンせよ!恐怖のマジレス新卒研修

メールの送り方とか、名刺の渡し方とか、そんな些末で生ぬるいものを「新卒研修」とは呼ばせない。

入社早々に在宅勤務となり、人事から送られてきた研修動画を、家で見ている社会人1年目の方も、たくさんいることが予想される昨今。

しかし、我らが株式会社wevnal(ウェブナル)の新卒研修は、そんな受け身の内容ではありません。

実施されたのは、今年の1月にwevnalのマーケティング顧問として就任された、田端 信太郎さんによる「マジレス研修」

(2020年4月8日、web会議ツール「Zoom」を使って行われました)

22万人以上のTwitterフォロワーを抱え、リクルート、ライブドア、LINE、ZOZOと名だたる企業を歩んできた田端さん。

今回はそんな「ブランド人」を地で行く田端さんに対して、入社したてホヤホヤの新卒8人が、自身の「ブランド設計」をプレゼンします。

恐怖と感謝で震えが止まらない、この貴重すぎる機会に、wevnalの新卒8名は一体どんなプレゼンをするのか。そして一体どんなマジレスをもらうのか。

2020年度、日本で一番贅沢だったであろう新卒研修の様子を、本日はお届けします!

【1人目】GoogleとかFacebookとかって、データくれないでしょ?

トップバッターは、新卒唯一の院卒・榎本 和馬(えのもと かずま)。

ちなみに、今回新卒が自身のブランド設計をプレゼンするために用いたのは、「ブランド・エクイティー・ピラミッド」と呼ばれる図。

倒産寸前だったUSJを再建に導いた、森岡毅さんによる著書「苦しかったときの話をしようか」に出てくる、自分をブランド化するための設計図です。

AIによる画像処理を専門領域とする榎本が、今後攻めていきたい市場は「AIプロジェクトの各フェーズで悩みを持つ企業のためのAI開発市場」

この一文だけで全容を把握するのは難しいですが、ただ、ものすごく崇高なビジョンであることだけは、確実に伝わってくる…!

自身のブランド・エクイティー・ピラミッドについて、田端さんからの幾多ものマジレスに食らいついていた榎本ですが、終盤に出た「そもそも、例えばその企業が教師データを持っているかどうかで、前提が変わってくるんじゃない?」という指摘がクリティカルヒット。

それに対して榎本は「そういう場合は、まずデータを持っている会社と持っていない会社をマッチさせることによって、解決します」という案を提示しましたが、すでに勝負あり。

田端さんの「でもそれって、データを持っている側の企業が、データをあげるメリットがなくない?GoogleとかFacebookとかにデータちょうだいって言っても、絶対にくれないでしょ?」という言葉に、困窮する以外の選択肢はありませんでした。

ここでwevnal代表・磯山セコンドよりタオルが投げられ、1人目は終了。

予想以上のマジレスぶりに、後ろに控える残りの新卒7名の表情が、一気に引きつりました。

【2人目】いまのままだと、3秒で論破されるよ

2人目は、疑惑の20卒・石田 宗道(いしだ むねみち)

20卒に内定していたのですが、大学を半年留年することになり、実は肩書きはまだインターンです。

石田が目をつけられたのは、真ん中にある「マネジメント力を付ける」の箇所。

田端さんからの「マネジメント力ってなんですか?」という質問に対して「チームに一体感を持たせることです」と答えた石田でしたが、これが終わりの始まり。

「一体感がなくてチームが勝つことと、一体感があってチームが負けることだったら、どっちが優れたマネージャーなの?」「一体感をつくることって、手段なの?目的なの?」といった、次から次へと降り注がれる質問の嵐に、たじろぐ石田。

「その質問は、図星すぎますね…」と白旗をあげた石田に対して「物事について考えるときは、まずは手段と目的の関係を整理しないと、3秒で論破されるよ」と、厳しくも温かいメッセージが送られました。

【3人目】身銭で広告を打ってみるのが、いいんじゃないですかね

3人目は「去年の3月」というスピード内定で入社した、藤貫 遥香(ふじぬき はるか)

彼女が目指すのは「wevnal1の広告運用コンサルタント」です。

自身も広告営業マンとして、数々の広告を販売してきた実績を持つ田端さんからの助言は、「自分も広告を買う側の立場を経験してみるといいかもね」という内容。

「例えば、5,000円でも10,000円でもいいから、身銭で広告を打ってみるのがいいんじゃないですかね。同じことをやっているようでも、実は売る側と買う側で感じ方が違ってくると思います。ぼくも自分でLINE@の有料アカウントを使うようになって、LINEに在籍して売る側だったときと、見え方が大きく変わったので」と、自身の実体験を踏まえたアドバイスが授けられました。

【4人目】論理の飛躍があるんじゃない?

4人目は「2年前の8月」という超スピード内定で入社した、藤本 健太郎(ふじもと けんたろう)

この記事を書いている本人です。

ぼくは「スタートアップ×テクノロジー」の領域で、情報発信を通じた企業や個人のコミュニケーションの促進ということをやっていきたいのですが、田端さんからの「企業や個人は、藤本さんのその活動のどういった点に価値を感じて、お金を払ってくれるのか?」という問いをきっかけに、防戦一方の展開へ。

「ブランドをつくる点です」「ブランドをつくるとどんな良いことがあるの?」「認知が上がることです」「認知が上がるとどんな良いことがあるの?」「売り上げが上がることです」「認知が上がるとどうして売り上げが上がるの?」「うっ…」「例えば、俺がZOZOに入ってから、前澤さんのTwitterのフォロワーは20倍くらいになったんだけど、会社の売り上げは2倍にすらなってないの。認知が上がるから売り上げが上がるというのは、論理の飛躍があるんじゃない?」という宿題をもらいました。

これからじっくりと考えていきます。

【5人目】分析力がウリなんだよね?


5人目は、「wevnalの本田圭佑」を目指すサッカーバカ、松本 啓吾(まつもと けいご)。

約20年前にテレビで放送され、一世を風靡したビジネスリアリティ番組「マネーの虎」に影響を受けて、彼が今後のキャリアとして見据えるのは「事業投資家」。

そしてまずは、投資するための原資として、「将来有望な中学生のサッカープレイヤーと、サッカーの強豪高校をマッチングするサービスを立ち上げます」という展望を披露。

そのプレゼンに対して、田端さんから「そのマッチングをして、1件あたりどれくらいの利益が出るの?」という質問が出たのですが、これはもうほぼ踏むことが確定したトラップ。

「いや、そこはまだ計算できてないです…」と答えるやいなや、「ピラミッドの自分の強みのところに”分析力”ってあるけど、全然分析できてないじゃん」と一蹴されてしまいました…。

【6人目】そもそもの前提条件から疑おう

6人目は、wevnalにて「安心・安全の愛梨ブランド」の確立を目指す、長谷川 愛梨(はせがわ あいり)

彼女は現在、カスタマーサクセスチームにて、弊社のチャットボットサービス「BOTCHAN(ボッチャン)」の納品業務を、主に行なっています。

そのなかで、いかに素早く、且ついかに正確にBOTCHANを納品できるかが、「安心・安全の愛梨ブランド」確立の鍵。

そこで田端さんから投げかけられた質問は「例えば、VISAとMastercardでしか決済できないのに、ずっとAMEXのカード番号をBOTCHANに入力して『使えないじゃないか!』とクレームを入れてくるお客さんがいたら、それは長谷川さんのミスなの?」というもの。

「そもそもの前提条件、今回の例だったらシステムの仕様によって、正確性の定義は変わってくるから、常にその前提条件から疑う習慣を持つことが大事だと思うんだよね」という、長谷川に新たな視点を付与するフィードバックとなりました。

【7人目】マーケティング業界って?

7人目は、琉球からやってきたwevnal唯一の未成年、安次嶺 翔(あしみね しょう)。

まだまだ高校時代の思い出も色濃い、19歳です。

彼が今後活躍することを目論むのは、マーケティング業界。

ただ、相手は日本指折りのマーケター・田端さんです。

そうは問屋が卸さない。
(今回の参戦者、唯一の紙プレゼン…!)

「マーケティング業界ってあるけど、その業界では誰から誰にお金が支払われることによって、市場が生まれるの?」という質問が、マシンガンの合図。

「消費者が企業にお金を払います」「マーケティングを買う一般消費者なんて、どこにいるの?」「あっ、企業が自社のマーケティングを促進してくれた会社に対してお金を払います」「じゃあちょっと角度を変えると、例えばコカコーラで働いているマーケティング部長は、マーケティング業界においてお金を払う側なの?受け取る側なの?」「お金を受け取る側です」「じゃあそのマーケティング部長は誰からお金を受け取るの?」「えっと…」

というところで、磯山セコンドから「19際にはまだちょっと、田端さんからのマジレスは刺激が強かったかもしれないね」という慰めの言葉とともに、タオルが投入されました。

【8人目】それって、どういう関係があるの?


最後8人目は、学生時代に古着屋でアルバイトをしていた経験から、「ヴィンテージを見ただけで、その年代を当てられる」という能力を持つ、廣松 翔人(ひろまつ しょうと)。

ブランド・エクイティー・ピラミッドにも、自身の価値提供の根拠として「ヴィンテージ(服)の年代特定」と記入しました。

しかし、そこで田端さんからの「それと廣松さんの便益である”BOTCHANを納品するときに細かく検証できること”と、どういう関係があるの?」という、歯に衣着せぬ指摘。

それに対して「そうやって知識を蓄えることが得意なので、BOTCHANやプログラミングに関する知識を蓄えることもできるという意味です」と答えたのですが、「だったら早くヴィンテージの年代を調べることよりも、プログラミングをやった方がいいよ」という一刀両断ぶりに、「その通りですね」以外の返す言葉がありませんでした。




…これにて、田端マーケティング顧問による、新卒8人への研修が終了。

その後は少し、この会に同席していた新卒以外のメンバーと、田端さんとの質疑応答の時間が設けられました。

そして最後は、新卒8人のなかで、最も田端さんを唸らせたプレゼン「MVT(Most Valuable Tabata)」の発表です。

MVTの称号に輝いたのは、、、

wevnal1の広告運用コンサルタントを目指す、藤貫 遥香!!!

田端さんからは「よくまとまっていて、突っ込む隙がなかった」との講評をもらいました。

当初の予定であった2時間を大幅にオーバーして、結果的に3時間半もの盛大な会となった、2020年度wevnal新卒研修。

新卒8名はこの貴重な機会を糧に、新しい環境にも負けず、在宅勤務にも負けず、新型コロナウイルスにも田端さんからのマジレスにも負けぬ屈強なビジネスパーソンとなって、wevnalと市場を盛り上げていきます!

そして、ただいまwevnalでは、新卒・中途を問わず採用強化中です!

特にエンジニアとマーケターが、大募集中のポジション。

それ以外の職種も含めて、少しでもwevnalにご興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にご連絡ください!

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